第14回プログラム(2018)
- 名 称 :
- 第14回 第一線監督者の集い:福岡
- 会 期 :
- 2018年11月15日(木)・2018年11月16日(金)
- 会 場 :
- 福岡国際会議場 多目的ホール(2階) >>交通案内
- 大会構成 :
- (1)基調講演
(2)特別講演
(3)第一線監督者発表会
(4)優秀事例発表表彰式
第14回 第一線監督者の集い 1日目 最優秀事例賞受賞者インタビュー
第14回 第一線監督者の集い 2日目 最優秀事例賞受賞者インタビュー
2018年11月15日(木)10:00~17:00
10:10 ▼ 11:10 |
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11:15 ▼ 11:35 |
エンジニアから管理者になり悪戦苦闘する中で、管理者として考えや行動を変革し、オペレーターのモチベーションを高め『目指せ!組立同期化ストレート生産』を合言葉に、モノ造り革新をベースに各職場、サークルが目標に向け一丸となって活動した事例を報告します。 |
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11:35 ▼ 11:55 |
今までの人生の中で私の人生(考え方・指導方法)を大きく変え成長させてくれた方々のとの出会いがありました。仕事で困難な状況では、現場の中に入って会話し、自ら試行錯誤をする、その姿を見せることが大切。「情熱」「作業の知識」「改善マインド」「絆」を私に叩き込んだ3人の指導者との出会いを紹介させていただきます。 |
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11:55 ▼ 12:15 |
監督者として駆け出しの1年目、三世代(若手・中堅・ベテラン)をまとめる難しさに直面し、監督者とは何か?を自問自答する日々。ワクワクする職場をつくるために様々な人たちの声を聞きながら、職場環境の改善を通じてチームとして成長していく過程を紹介します。 |
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13:45 ▼ 14:05 |
製品受け入れに伴い移管元(本社)での実習を通し、リーダーを育成し移管を成功させた活動と、移管後の増産対応の問題に対し関係部署を巻き込み問題解決した事例を紹介します。 |
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14:05 ▼ 14:25 |
職場改変の流れの中での、組長就任。 |
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14:25 ▼ 14:45 |
修理費削減の為に冶具修理を自前化する事になった。 |
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14:45 ▼ 15:05 |
低迷状態であった職場のJ1(QC)活動に監督者として何ができるか悩んだ。 |
2018年11月16日(金)10:00~17:00
10:10 ▼ 10:30 |
1991年から、私は20数年勤務した加工工程から製板工程に配置替えとなった。加工工程の事なら何でも知っているが、製板工程の事は、まったくの素人。仕事が分からない作業長の指示で、部下が動くのか?上司からの期待に応えられるか?不安と苦悩の3年間を乗り越え、職場改善活動を通じ、自身の成長と職場の一体化を実現した。 |
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10:30 ▼ 10:50 |
部下80人の管理に奮闘するも、増産体制の中、不良は止まらず、災害は多発、人は辞めていく。日々現場に出て、手を出し口を出し続けた結果、自分が災害を起こす羽目に。そんな時転機が ①海外工場見学で開眼 ②社内研修で方針が見え ③全社研修でやるべき事に覚悟が生まれた。まだまだ道半ばではあるが職場が変わりつつある。 |
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10:50 ▼ 11:10 |
職場環境の変化で余裕の無くなった製造現場。メンバーと納得いくまで会話し目指す姿と課題を共有、対策していく中で築いた信頼関係。一つの目標に向かい全員が一致団結して活動する事で大きなパワーが生まれ、改善力、職場力、チームワークが向上していく。メンバーと思いを一つにして取り組んだ活動事例を紹介します。 |
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11:10 ▼ 11:30 |
派遣社員時代を経て正社員となり、リーダー・アシスタントフォアマン(副作業長)・フォアマン(作業長)を歴任する傍ら、人財育成の重要性と難しさを日々痛感していた。また、「生産品目移管(受け入れ)」という大きな壁に直面し、戸惑いながらも日々奮闘する毎日を発表します。 |
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13:20 ▼ 13:40 |
2012年、英国鉄道史上最大規模のプロジェクトが決まった。しかし当時の現場は、車両製作の核「電装作業」において、協力会社に相当の助力をもらわねばならぬ状況にあった。世界市場参入のため、いかにして組織を束ねながら「標準化」「内製化」「人財育成」を達成したか、意地とプライドを賭けた活動の軌跡を紹介します。 |
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13:40 ▼ 14:00 |
「作業環境は与えられるもんだ」の考えから、現場は物事に対して不満だけを訴え自ら動く意志を持てない体質だった。生産設備を変更するにあたって、「与えて貰う」ではなく、現場提案から工程者ファーストを実現することで自ら動くと問題を減らす事が出来るという実感と達成感を持てるようになった取り組みを紹介します。 |
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14:00 ▼ 14:20 |
モノづくりを支える現場改善力がベテラン層に頼っており、改善スキルの高い世代の高齢化が進み、又デジタル技術、自働制御技術の活用が求められる中、若手層の底上げが急務となっています。若手層をどのように人材育成し一人前の改善マンに育てたかを紹介します。 |
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15:30 ▼ 16:30 |
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